生き返ったVAIO(苦笑 [メカ的趣味]
1月の中旬に死んじまったと書いた
PCG-FX55A/BPですが、部品を入れ替えたら、なんと…
生き返りました!
どうやら、起動不能の原因はマザーボードのショートではなかったようです。どうもこんばんは。部室に放置していたPCG-FX55A/BPを再びサブとして利用し始めたRanko Saotomeです。
まあ、livedoorの方にはずっと書いていましたが、実際には後で買った
PCG-FX55/BPの方がダメダメでしたね届いてそんなに経たないうちに、メモリスロットがいかれてメモリを正しく認識できなくなってしまいまして…さらに、2週間の放置の後、おとといのサークルで使おうとしたら、ACでもバッテリーでも電源入らなくなってしまったというまあ、しばらくほっといて、スイッチをカチカチ押しまくってたらなんとか起動したけどね。動作不安定は相変わらずでした(爆。
そこで、PCG-FX55/BPにPCG-FX55A/BPの部品を入れてみようと、部室に放置してたPCG-FX55A/BPを取り出したんだけど、動かなくなった状況を考えると、急にPCG-FX55A/BPの方が動くように思えてしょうがなくなってきましてね。結局、部品を入れる対象を逆にすることにしました…
まず、「起動不能の原因がマザーボードじゃなければ、まずスイッチ基盤の問題が疑われる」という先輩の助言を元に、PCG-FX55A/BPのスイッチ基盤をフラットケーブルも含めてPCG-FX55/BPのものに入れ替え、メモリを取り付けてスイッチオン。予想通り、通電も、BIOS起動もOKでした。この時点でマザーボードの無事が確定。じゃあOSも大丈夫なんじゃない?と思ってハードディスクとドライブを取り付け、再びスイッチをオンにすると、普通に起動しましたよ。まあ起動は遅いけど、384MBに増設したのもあり、イラつかない程度になりました。基本的には同一機種だから、ハードディスクをリカバリする必要もなかったし。
結局のところ、PCG-FX55A/BPはスイッチ基盤orフラットケーブル(基盤とマザーボードをつなぐケーブル)が故障していたようです。起動に関わる部分ですから、これでも致命的だけど、マザーボードの故障よりははるかにマシですね。まあ今となっては結果論だけど、起動不能になったときにPCG-FX55A/BPを処分せず、保管しておいてよかった。同級生の勧めで部品取りとして残しておいただけなのに、むしろこっちの方が快調です。
それにしても、PCG-FX55/BPは高い部品取りだったなあ。PCG-FX55/BPからの移植は①ハードディスク、②スイッチ基盤(フラットケーブル含む)、③キーボード、④256MBのメモリ(後で買ったやつ)、そして⑤ACアダプターだけ(ドライブと128MBのメモリ、そしてバッテリーはPCG-FX55A/BPに入れてたものを戻しただけ)なのに、2万円って…PCG-FX55A/BPで元々使ってたハードディスクの売却益500円(故障したとき、同級生に売った)を差し引いても19500円。でも、「これ(PCG-FX55/BP)買ってなければ前のも(PCG-FX55A/BP)生き返ってなかったわけだし、それはそれでいいじゃん」と先輩に言われて、少し気が楽になりましたよ。そう考えれば、無駄じゃないしね。まあとりあえず、今度は逆に、PCG-FX55/BPを部品取りとして保存しておきますわ(苦笑。
PCG-FX55A/BPですが、部品を入れ替えたら、なんと…
生き返りました!
どうやら、起動不能の原因はマザーボードのショートではなかったようです。どうもこんばんは。部室に放置していたPCG-FX55A/BPを再びサブとして利用し始めたRanko Saotomeです。
まあ、livedoorの方にはずっと書いていましたが、実際には後で買った
PCG-FX55/BPの方がダメダメでしたね届いてそんなに経たないうちに、メモリスロットがいかれてメモリを正しく認識できなくなってしまいまして…さらに、2週間の放置の後、おとといのサークルで使おうとしたら、ACでもバッテリーでも電源入らなくなってしまったというまあ、しばらくほっといて、スイッチをカチカチ押しまくってたらなんとか起動したけどね。動作不安定は相変わらずでした(爆。
そこで、PCG-FX55/BPにPCG-FX55A/BPの部品を入れてみようと、部室に放置してたPCG-FX55A/BPを取り出したんだけど、動かなくなった状況を考えると、急にPCG-FX55A/BPの方が動くように思えてしょうがなくなってきましてね。結局、部品を入れる対象を逆にすることにしました…
まず、「起動不能の原因がマザーボードじゃなければ、まずスイッチ基盤の問題が疑われる」という先輩の助言を元に、PCG-FX55A/BPのスイッチ基盤をフラットケーブルも含めてPCG-FX55/BPのものに入れ替え、メモリを取り付けてスイッチオン。予想通り、通電も、BIOS起動もOKでした。この時点でマザーボードの無事が確定。じゃあOSも大丈夫なんじゃない?と思ってハードディスクとドライブを取り付け、再びスイッチをオンにすると、普通に起動しましたよ。まあ起動は遅いけど、384MBに増設したのもあり、イラつかない程度になりました。基本的には同一機種だから、ハードディスクをリカバリする必要もなかったし。
結局のところ、PCG-FX55A/BPはスイッチ基盤orフラットケーブル(基盤とマザーボードをつなぐケーブル)が故障していたようです。起動に関わる部分ですから、これでも致命的だけど、マザーボードの故障よりははるかにマシですね。まあ今となっては結果論だけど、起動不能になったときにPCG-FX55A/BPを処分せず、保管しておいてよかった。同級生の勧めで部品取りとして残しておいただけなのに、むしろこっちの方が快調です。
それにしても、PCG-FX55/BPは高い部品取りだったなあ。PCG-FX55/BPからの移植は①ハードディスク、②スイッチ基盤(フラットケーブル含む)、③キーボード、④256MBのメモリ(後で買ったやつ)、そして⑤ACアダプターだけ(ドライブと128MBのメモリ、そしてバッテリーはPCG-FX55A/BPに入れてたものを戻しただけ)なのに、2万円って…PCG-FX55A/BPで元々使ってたハードディスクの売却益500円(故障したとき、同級生に売った)を差し引いても19500円。でも、「これ(PCG-FX55/BP)買ってなければ前のも(PCG-FX55A/BP)生き返ってなかったわけだし、それはそれでいいじゃん」と先輩に言われて、少し気が楽になりましたよ。そう考えれば、無駄じゃないしね。まあとりあえず、今度は逆に、PCG-FX55/BPを部品取りとして保存しておきますわ(苦笑。
2008-08-30 01:51
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