ケーブル [メカ的趣味]


先日、試し録りした後、MDS-SD1をアンプとCDデッキへつないだんですが、それからCDから録音したMDの音がおかしくなってしまいました。一部の音だけ聞こえて、一部の音がまったく聞こえない。簡単に言えば、演奏付きの歌で、歌声しか聞こえないような状態。やっぱり古いからかなあ?などと思っていたんですが、理由はホントに単純でした。つまり…

光デジタルケーブルが断線していただけ。私がパソコンからコンポに音声を出すときに使ってるケーブルを使って録音したところ、何の問題もなかったんで、すぐにわかりました。きつく結ばれて家の中に転がっていたデジタルケーブルを使ったのが原因でした。使う前に、断線の可能性を考えとくべきでしたよ、ホント(爆。

ってなわけで、この前、就活の帰りに立ち寄ったオーディオショップで新品を購入。TEAC製の型落ち品らしく、100円で買えましたよ(笑。光デジタルケーブルって、普通は2000円近くするものですから、約1/20。大盤振る舞いですね…ちなみに、長さは70センチです。
ところで、私がパソコンで使ってる光デジタルケーブルはArvel製なんですが、心なしかTEACのケーブルを介して録音したMDの方が音質がいい気がします。なんていうか、TEACを介して録音したMDの方がクリアな音質なんですよ。アナログケーブルだと、音質は材質や品質に左右されやすいって聞いたことがあるけど、デジタルは符号のやりとりだし、レーザー光を使う以上、どのケーブルでも変わらないとずっと思ってました。これって、やっぱり光ファイバーの質の違いによるものなのだろうか…
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