そんなわけで [メカ的趣味]



昨日の午前中はパソコンの引き取りに、午後はメインマシンの移行作業に費やしたRanko Saotomeです。それにしても、キーボードが変わっただけで見違えるほどきれいになったなあ…修理前は見るも無残な姿だったから無理もないんだけどね。

とりあえず、引き取りもメインの移行作業も滞りなく行えましたよ。手持ちの外付けハードディスクドライブをばらして、アダプターをVGN-FS51BのIDEハードディスクに接続してやるだけでOKだったからねえ。データのコピーに時間を要すると思ったものの、そうでもなかったり。まあ、SonicStageへのデータ移管には時間がかかったけど…スペックが上がったのもあり、結局SonicStageⅤを入れ直して使ってます。あれ、いったんSonicStage CPにバックアップデータを復旧させてからでないとSonicStageⅤにインポートできないのね。どうせなら直接バックアップデータを復旧できればよかったのに…異様にめんどくさかったですよ。それ以外には手こずることもなく、至って順調でした。

ここで、このパソコンVGN-FT50Bを使ってみて気づいた、よい点と気になる点を書いてみたい。

まず、よい点。

・液晶がFS51B以上にきれいで見やすい
・CPU処理速度が速い
・キーボードが押しやすい

SonicStageⅤやDo VAIO、そしてゲームで前者2点の威力が発揮されます。FS51Bとは全然違うので、移行作業が終わった後に立ち上げてみて驚きました。

次に、気になる点。

・標準搭載メモリ(512MB)では、ソフトとCPUの要求に満たないため動作が話にならないくらい重く、アップグレードしなくても増設が必須である。
・押すキーによっては手がスピーカーをふさいでしまい、音が聞こえにくくなることがある。
・USB端子の位置が1ヶ所にまとまってないため、USBの配線に苦労する

USBが1ヶ所にまとまっていると、配線も効率的にしやすいんだけど、右1つ、左2つという微妙な配置だから、左側に機器をつなぐとみっともなく見えてしまうときがあるのよね。構造上仕方ないんだけど、できるなら右側にまとめてほしかったなあ。

ちなみに一番目の事象に関しては、妹が使っていた時代に実証済み。XPなのに完璧に使えるまで7分くらいかかるって…XP入れたceleron 700MHzのPCG-FX55A/BPと同じくらいのストレスじゃん。
まあ、安かったのが直接の理由だけど、そういうこともあったので修理ついでに2GBに増設。メモリが大きい分、現在では快適そのものです。XPならではなのかもしれないけど…ソフト総入れ替えになるのがうっとうしいのでアップグレードする気はまったくありませんが、Vistaだとどうなるのやら。少し気になりますなあ…
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