終わりが来たのね… [日記]

サービス終了のお知らせ(1/18)

http://playlog.jp/playlog/blog/news_2011-01-18

まあ、他のSNSと比べればマイナーだし、細かいトラブルも多かったから使いづらかったという印象が大きいですね。だからここ最近はこっちに書き込むこともなかったんだが、いざなくなることが本決まりになると少し寂しい気もする。このページでウォークマンをはじめとするソニー製品の情報を仕入れたり、自分が所持しているソニー製品を紹介したりしてきた私からすると、もう少しがんばってほしかったなあ…

ちなみに、ログデータは4月以降に移行できるよう(になる予定)ですが、So-netブログに登録する必要があるようなので、ここで書いた記事を残すかどうかはまだちょっと考えつきませんね。もしかしたら移行せず、PLAYLOGの終了とともになくすかもしれません。まあ、そのときになったら考えることにしよう。

自民党も民主党も国民をバカにしてるのかい? [日記]

曲名:EvrerGreen
アルバム名:milktub 15th ANNIVERSARY BEST ALBUM BPM200 ROCK’N’ROLL SHOW
アーティスト名:milktub



「わめくスピーカーが繰り返す理想 もう信じられない ポケットは空さ」
「ウザイテレビからはニセモノの未来 ただ信じ切っていた頃が懐かしい」

曲名が間違ってる。正しくは「EverGreen」ね。

そんなことはともかく、これらのフレーズが不思議と強く心に残った理由は今の世の中がそんな感じだからなのかもしれないね。今日辞任した鳩山がよかったとは思わない。でも、今までの自民党政治が残してきたツケを一気に払うのなんて無理な話でしょ。軽口をたたく鳩山の資質も問題だけど、彼自身も自民党政治の被害者だと思う。もう少し長い目で物事を見ることも今の日本国民には必要なのではないでしょうか?

とりあえず、私の今の気持ちはこの曲のフレーズそのもの。でも1つ言えるのは、民主党がダメだったからと言って安易に自民党政治に戻そうとするのはとてつもなく危険だということです。今までもなあなあでやってきて、天下り天国や血税の無駄遣いを作り上げてきたわけだから、自民党政治こそ諸悪の根源。そんなもんが40年も連続して行われてきた以上、自民党政治に戻れば同じことの繰り返しになるのなんて自明の理。だからこそ時計の針を逆に戻しては絶対にいけないと思う。鳩山が在任中にやってきた事業仕分けは使い方次第でもっと無駄を減らすいい機会になるもんね。

…あーあ、自民党と民主党を足して2で割ったような政治家がこの国を統治すれば、バランスが取れると思うんだけどなあ。目先の選挙なんかどうでもいいから、国民の暮らし向きを上に向ける政策を打ち出してほしいよ。

あけましておめでとうございます。 [日記]

どうもみなさん、お久しぶりです。気づけば1ヶ月のご無沙汰ですね。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

それにしても、去年はホントにいろんなことがありましたね。年明けも就職試験を受ける日々が続き、立ち止まって周りに目をやる余裕すらまったくないまま時間だけ駆け足で過ぎていった気がします。それは仕事が始まってからも同じで、入社して半年経ったのにまだ1ヶ月くらいしか経っていないような感覚でした。覚えることがいっぱいありましたからねえ。そんな感じで、振り返ってみれば就活中も就職してからも目の前のやることをこなすだけで精一杯でした。だけどまあ、去年経験したことはこれからのすべてにつながっていくし、全然無駄じゃないと思います。苦労はしたけど多くの人に支えられ、就職という新しいスタートラインに立たせてもらったし、総括すれば本当に幸せな1年だったと思いますよ。何より、仕事をするチャンスを与えてくれた今の職場には本当に感謝してますしね。

今年は社会人2年生。まだまだできないことだらけだし、今年以上に周りの見る目も厳しくなるけど、気負わず淡々と自分の仕事をやっていこうと思います。こんな私ですが、今年もよろしくお願いします。

Ranko Saotome

空間が一瞬でアキバに変わるCD [日記]

無事に…とは言えないけど、なんとか繁忙期を乗り切りました。ども、みなさんお久しぶりです。ブログ巡りにときどきやってくる以外は姿を見せてなかったけど、普通に生きてます。

さて、今日は先日見つけたCDの話でも。

アルバム名:エレクトリックパーク
アーティスト名:(Various)


なかなかおもしろいアルバムですねえ。私の中でなじみ深いヨドバシカメラの歌も入ってて、なんかうれしい。でも、インパクトが強かったのはやっぱりコジマのCMソング「コジマ It's a Happy "YASUI" World!」。「Y.A.S.U.I 安い!」と延々連呼する冒頭部分の印象が特に大きいです。まあ、コジマは品揃えに不満があるので滅多に行かないんだが…USBメモリとかの小物は近所のケーズデンキ(自転車で約10分)で買っちゃうしね。

ちなみに、このアルバムに入ってる店の中で宮城県内にあるのはコジマ、ヤマダ電機、ヨドバシカメラの3つだけです。かつてはさくらやとソフマップもあったけど、競争に負けて撤退しちゃったし…でもなあ、個人的にソフマップは残ってほしかった。扱ってるパソコンの部品が豊富だし、ゲームの特典(特にいわゆる「そっち系」のゲーム/苦笑)も豪華だしね。

そういえば、ヨドバシカメラマルチメディア仙台の向かい=旧農協会館(現在、更地状態)にビックカメラが出店しようとしてた…という話を大学時代に耳にしたんだけども、真相はいかなるものでしょうか?前々から「ヨドバシビル」と看板に書いてあったし、あそこはヨドバシカメラの持ち物というイメージしかないです。

人生初の [日記]

ライブ観覧してきました。昨日の山下達郎Performance'08-'09仙台公演(東京エレクトロンホール宮城)です。

やっぱり、1曲目から迫力がありました。ギターのイントロに圧倒され、達郎さんの生声に感動し、もう何もかもが新鮮かつすばらしいものでしたよ。なんと言っても、CDで聴いてる達郎さんの声と、目の前で聴く達郎さんの声が寸分違わぬまま私に降り注いだときの心地よさは想像以上のもの。達郎さんの音楽にかける情熱を肌で感じられたひとときだったと、強く思います。

ライブ全体でも感動の連続でしたが、特に感動したのが、ラストのアカペラ。まさかあの曲がアカペラで歌われるとは…演奏ありのバージョン以上に歌詞の一言一言が心の奥深くまで入っていき、「こんなふうに愛する人たちへ思いを伝えられる人でありたい」と思いましたね。ほかにも、予想していなかった曲がたくさんあり、こんなに豪華なレパートリーを目の前で聴けるなんてと、本当にうれしくなりました。

それにしても、ネタバレ0でライブレポを書くのはちょっと難しいかもね。「ネタバレは控えてください」とのMCに忠実に、曲名を出すことなく書いてみましたので、気になる方でチケットをお持ちの方は是非、会場でお楽しみください。達郎さんの音楽から、元気を分けてもらって家路につけること間違いなしです!

卒業、そして… [日記]

先月24日をもって、無事に大学4年間の課程を修了しました。うまく自己表現ができればと思って入った英文学科のコミュニケーション系。相変わらずいろいろなことをうまく伝えるのは苦手ですが、得るものも多くあった大学4年間でした。

しかしながら、年度内に就職を決めることは結局できず…昨今の厳しい経済情勢もあって、なかなか大変です。私の性質上、面接での受け答えにも問題があるかもしれないけど、そこまでたどり着く前に切られることもしばしば。今は「これからどうするの?」と周りに問われるのが一番つらいですね。何事も自分の中で完結させてしまう自分の癖もどうかと思うし…

まあそうは言っても、前を向いて歩いていくしか道は残っていないし、やれるだけやっていこう。来年の新卒と肩を並べての勝負だから、今年はさらなる茨の道だしね。的を絞って、自分が何をしたいかもう一度考えながら突き進んでいこうと思います。

最後に、ブログは息抜きの場でもありますし、livedoor、PLAYLOG、mixiともども続けていきますよ。fc2は友達に任せっぱなしなので、登場する確率は相当低いけどね…とにかく、まだまだ未熟者の私ですが、皆様これからもよろしくお願いします。

いい1年でありますように… [日記]

みなさん、あけましておめでとうございます。なんか久方ぶりにここに来たような気がするRanko Saotomeです。まあ、ログインはしてたんだけどね…

気づいてみれば、去年はめまぐるしいくらいに早く過ぎ去っていきましたわ。経済情勢だって、売り手市場だなんて言われていたのが嘘のように悪くなったし。まあ、アメリカに振り回されるこの国の景気に問題があるわけですが、内定取り消しだ、リストラだ、採用を限定するだと、国民生活にも多大な影響が出ているわけですからホントにどうにかしてほしいところです。未曾有や踏襲をちゃんと読めない大馬鹿総理にそれができるとはまったく思っていませんけど。

そんなわけで、今年も就活を続けなければいけなくなってしまった私ですが、まあなんとかなるでしょ。この先が泥沼なのか、きちんと舗装された道なのかはまったくわからないけど、自分の信じた道を進んでいければそれでいい。無理せず、希望を捨てずにがんばります。

最後に、こんな私ですが、どうぞ今年もよろしくお願いします。

Happy birthday to me!! [日記]

今日は私、Ranko Saotomeの誕生日です。どうもこんばんは。

毎年毎年似たようなことを言っているような気がしますが、なんだか体だけ年を取り、心だけ17歳くらいで止まってるように思えてなりません。まあ、そんなことを言ってもやるべきことはいっぱいありますから、立ち止まっているヒマはありませんね。

気づけば来年は卒業、そして就職ですよ。大学に入学したばっかりだと思ってたのが昨日のような気がするほど、ホントに早いです。私も23歳という、いい年になりましたから、今以上に先のことを見据えなければいけません。親に頼ってなんかもいられないし、頼りたくもない。社会的生活基盤と経済的生活基盤を卒業までの4ヶ月でしっかりと築いていくためにもまず、自分ができることをきちんとやっていく。それを基本にがんばっていく所存です。

まだまだ未熟者の私ですが、漫画やアニメを息抜きに使いつつ、またがんばっていきます。どうぞ、これからもよろしくお願いします。

先行予約 [日記]

暗めな話題の記事が上にあるのもアレなので、少し明るい話題でも…

来月から始まる山下達郎さんのライブ。先日、東京エレクトロンホール宮城開催分のe+先行予約に応募してみました。達郎さんのライブはめったに行われない(オリジナルアルバム発売後のツアーは「COZY」のときから数えて実に10年ぶり。前回のRCA AIRレーベルのツアー<演奏曲は現BMG時代の曲だけ>から数えても6年ぶり)うえ、コアなファンが多く、チケット購入はかなり大変なんですよ。だから、あまり期待していませんでした。

で、昨日当落通知が来ました。結果は



…と、第一希望には外れましたが、第二希望に当選しました。実際にチケットが届くのはまだまだ先なので、実感はそれほどありませんが、ずっと行きたかった達郎さんのライブに行けることになり、本当にうれしい限りです。このときのために、いろんなことをもっとがんばっていけるような気がします。

さて、今回は2枚取ったんですが、もう1枚は父にあげることにしました。だから、当日は父と見に行きます。父も達郎さんのライブを見たことがないので、最初から誘うつもりだったしね。申し込んだことは事前に伝えてましたが、父も当選するとは思ってなかったようで、驚いていましたよ。まあ、はっきりとした返事はもらわなかったけど、その日は当直勤務を入れないようにすると言っていたのでたぶん、来てくれると思います。親子そろって今から楽しみで仕方ないような感じなのかもしれませんね、私たち(苦笑。

なんとなくTKをかけているけど… [日記]

なんだか薄っぺらくしか聞こえない。TKの曲には私の心に響いたものはさほどないんだけど、素顔を知ってしまった今、どの曲もそれまでより無味乾燥なものにしか感じられなくなっている。元々それほど好きじゃないことを差し引いても、ある意味怖いですね…

もちろん、彼のやったことは絶対に許される行為じゃないし、前述のように感じている私が言えたことでもないけど、彼のすべてを否定するような動きにはどうも賛同できませんね。音楽文化の発展に貢献したことはどんなことがあっても消えない功績ですし、彼の音楽に影響を受けて、活躍している今の若手ミュージシャンもいるはずですから。すべて否定してしまったら、彼にあこがれてミュージシャンになった若手をも否定することにつながる。大人の事情はいろいろあるにせよ、Avexとソニーはそういうところだけでも、くんであげてもいいんじゃないかと思う。

そうそう、さっき
アルバム名:青春歌年鑑90年代総集編
アーティスト名:(Various)

を聴いていてふと思った。彼の今の気持ちを代弁しているのは、そのDisc2、1曲目の
曲名:Going Going Home
アルバム名:Going Going Home
アーティスト名:H Jungle with t

じゃないかと思う。

ずいぶん勝手なこっちの都合で 今までやってきた
わかってる だいぶわかってる 悪いのは誰?なんて

こんなふうに多くの人を裏切ったというのに、TM NETWORKのメンバーさんや、奥さんのKEIKO、そして多くのファンは彼を信じて待っているんです。それを知ったら、この歌詞のように自分がなんて愚かなことをしたんだろうと痛感せずにはいられないでしょう。失恋した男の歌ではありますが、今の彼の姿にぴったり重なり、何とももの悲しい気がします。

GOING GOING HOME
抱きしめた あの夏を 忘れちゃいない
戻れない夏 すべては 心に誓って守ってそれから始まれ


いずれにせよ、彼が昔のような生活に二度と戻れないのは言うまでもありません。だからこそ、罪を償って出てきたら、そういう人たちの思いに反する行為を二度としないことが彼の義務。0どころかマイナスからの再出発でしょうけれども、まっとうに仕事をして、まっとうなお金の使い方をするのがこれからの彼に残された道です。真人間となって小室哲哉が帰ってくることを私も願います。

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